毛筆(陳一事造)

 こんにちは、「柴さん」です。

 

気温もだいぶ下がり、秋の季節になってきました

昼夜で気温差が激しいので、みなさん体調には気を付けてください!


では、今回の作品を紹介します

課題は以下!

「陳一事造」(草書)

 

孫過程・書譜の抜粋になります。

臨書を引き続き学習していきます!

 

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毛筆(陳一事造)

 

~~感想~~

「一」の字は、1画なので表現が難しいですね・・・(^^;

草書は、速く書くための書体なので、止めなどは軽く、字も省略している部分があります。今回のように最後の止めが重い感じにならないように、力を抜いて書くことが大切になります。

「造」は、続けることを意識できているため、最後の払いまで上手に書けたのではないでしょうか?(まだまだ練習は必要ですが。)

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書道は書けば書くほど上手になります。

一緒に練習していきましょう♪

 


草書体は、元の字をきちんと調べ、どのように崩したのかを理解して書いた方が良いですね。書道辞書などを使って多くの字を学んでいきましょう!

リクエストがあれば、練習してみますので、Twitterやブログのコメントでメッセージください。励みになります☆

 

引き続きよろしくお願いしますm(__)m


以上、読んで頂きありがとうございました。