硬筆練習(長月、神無月、霜月、師走)

こんにちは、「柴さん」です。

 

今日は、硬筆の練習になります。

 

今回の課題は、以下!

「長月 神無月 霜月 師走」の楷書と行書です。

 

以前に続き、旧暦の月の名前になります。

由来については諸説あるみたいですが、代表的なものは下記のようです。

 

9月 ・・・長月

      夜長月(よながつき)とも言う。

10月・・・神無月

      神の月(「無」は「の」を意味する)の意味。全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説などもある。

11月・・・霜月

      霜の降る月。

12月・・・葉月

      師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。

(出展:国立国会図書館

 

10月の神無月は、全国では「神無月」ですが、

出雲では、「神有月」と言われますね。

 

なぜか??出雲大社に神々が集まるので、出雲だけ神様はいることになるからですね!言葉って意味をたどると面白いですね

 

それでは、練習したものはこちら!

 

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硬筆(長月、神無月、霜月、師走)


~~感想~~

行書は、次の線に続けるように書きます。

霜月の「月」のように、2画目から3画目につなげる部分は、もう少し丸みをつけるとよかったですね。

 

柔らかい雰囲気になるように、自然なペン運びができるようにさらに練習が必要です

~~~~~~

 

書道は書けば書くほど上手になります。

一緒に練習していきましょう♪

 

以上、読んで頂きありがとうございました。